箱根・小田原ガイド

箱根の温泉ガイドから小田原のレストランガイドまで

キーワード『箱根湯本』に関する記事一覧

温泉に来たら温泉まんじゅう まんじゅう屋菜の花

箱根湯本駅を降りて坂を上る方向に歩いていくとすぐにまんじゅう屋菜の花が出てきます。温泉街だから、温泉まんじゅうを売っているところは多いし、それぞれ特徴をもっているところも多いけど、この菜の花は見た目にも気を使っている上に美味しい。月のうさぎという商品を押しているようです。栗を丸ごと包んだまんじゅうで美味しいよ。

昔ながらのおまんじゅう屋というよりは、デパ地下に店を出していても違和感の無い感じ。温泉まんじゅうらしい形の物以外にも、種類が豊富で和菓子屋としてお勧めですよ。ただ、土産やとしては日持ちが極端に短くて、いいなと思うと当日中にとか3日以内にとか何だよね。なかなか人にあげられないよ。

バームクーヘンなどは日持ちがするんだけど、箱根土産にバームクーヘンかぁと思っていまだに買ったことは無い。でも、興味はあるからいずれは買って食べてみようっと。箱根湯本の駅から目立つとこにあるけど、実は小田原のお菓子屋さん。小田原土産にもどうぞ。小田原駅ビルラスカの中にも入っていますよ。車で来る方は1号沿いにも駐車場付であります。

なぜか美味しい大涌谷の黒たまご

温泉といえば温泉たまご。通常、スーパーで売られているのは黄身が固まり白身がトロッとしている卵の事を指すと思いますが、温泉地での温泉たまごって結構ハードボイルではないですか?カチカチ、しっかり固ゆで。私の尋ねる温泉の温度が高いからなのかな?

大涌谷の温泉卵「黒たまご」も、このハードタイプ。でも、美味しい。塩だけで食べるんだけど、美味しい。お土産屋さんに売っている黒ちゃん卵とはまったく違うように感じる。大涌谷に行くと一人で3個位食べます。ほんとはもっと食べたいけど、あんまり食べ過ぎてもいけないのかな?と思って3個。殻が真っ黒でそれで黒たまごだけど、殻が温泉の成分で化学反応を起こし黒なっているらしく、着色したわけではないから手が真っ黒になるわけではないです。

なんで、美味しいんだろう。ゆで卵はゆで卵と思うんだけど・・・あの場所で食べるから?でも、箱根を下りて家で食べても美味しいよ。ちなみに1つ食べると7年寿命が延びるそうですよ。これは大涌谷まで行かないと手に入らない。箱根湯本とか小田原の駅前で売ってくれれば良いのに。もっと言うなら、通販してくれたら良いのに。

旅の疲れに蜂蜜ソフトクリーム 癒されます

湯本駅を出て、まんじゅう屋菜の花を越えたあたりに杉養蜂園の店舗があり、そこの蜂蜜ソフトが美味しい。ソフトクリームはどこで食べてもたいてい美味しいけれど、ココのは美味しいプラス優しい、癒される。

蜂蜜にリラックスの効果があるの?そのあたりは良くわからないけど、とりあえず表現するとしたら優し美味しい。ロマンスカーに乗ってくると電車の中で売られているジェラートが気になり、箱根湯本に着く前にすでにアイス系を食べてしまっている人もいるでしょうが、ここのも是非味見を。しかしながら、この杉養蜂園、実は熊本のお店なんだよね。だから、ロマンスカーで売られている「小田原牧場アイス工場」のジェラートを食べてもらった方が、小田原箱根ラバーとしてはいいのかもしれないけど・・・

小田原で採れる蜂蜜もあるんですよ。みかんの花の蜂蜜。これはなかなかレアで小田原駅前のampmとかヒルトン小田原とかごく限られたところでしか売られていない。でも、値段はごく普通だから蜂蜜ソフトじゃなくて蜂蜜を買う方は、この小田原みかんの花蜂蜜を買ってくださ~い

箱根の蕎麦は自然薯蕎麦 はつ花

箱根ではやたらと蕎麦屋さんが目に付く。観光地だし、山の水で綺麗だから蕎麦と豆腐は多いのかなぁと思っていたけど、ちゃんと箱根蕎麦の特徴があるらしい。

箱根蕎麦=自然薯蕎麦らしく、そば粉を小麦粉と水であわせるのではなくて、自然薯と卵とそば粉でうつそう。自然薯で打つ分、のど越しが良く時間がたっても伸びにくいそう。なるほどね。この、蕎麦に自然薯を混ぜてみよう!と最初に思った主人はそば茶屋はつ花で、戦後小麦粉が手に入りにくいから、地元の手に入りやすい食材、自然薯を使ってみたらしいです。ならば元祖だね。

地元の食材で個性を出すのはありですよね。いってみれば、蕎麦などどこでも食べられるわけだから、箱根ならではのお蕎麦を食べられるのはうれしい。それから自然薯、とろろは大人になってようやっと好きになってきたくらいの山芋初心者だけど、美味しく食べれましたよ。粘りが違う、色が違う、濃いですね。どうやら、山芋、とろろ芋、自然薯などそれぞれ似て非なるものらしいですね。湯本のお蕎麦屋さんやお土産屋さんの店先で掘ったままの自然薯が売られているからおうちでも食べてみてはいかがですか?

箱根湯本でワンちゃんと温泉

ペットを飼っていると自分が旅行に行く時連れて行きたくなりませんか?連れて行くと、行ける場所は限られてしまうけどやっぱり家族だから一緒に連れて行きたい。

そして温泉に入りたいけど車でお留守番させるのは可愛そうとなる。箱根湯本の裏の方、箱根新道に平行して通っている裏街道に箱根の湯という日帰り温泉施設がある。ここにはワンちゃん用のペット温泉があるんです。ワンちゃんも温泉に入ると気持ちいいのかなぁ。うちの犬はお風呂に入れると無表情になるので、どう感じているのかさっぱりわからない。猫は水がかからないように逃げ回るから「嫌なんだな」とわかりやすいんだけど、犬の方は湯船にいつもより大人しく浸かっている。

お風呂じゃなくて温泉だと効能とか人間よりも感じることが出来るの?硫黄泉はちょっと匂いがきついかもね。ここの箱根の湯のお湯は温泉だけど濁ってないからワンちゃんも大丈夫みたい。休憩室もワンちゃんと一緒に利用できるからゆっくり涼めますよ。

梅雨の時期は是非、紫陽花電車に

梅雨の時期、雨が降ってうっとうしいし、夏に向かっていくからジメジメするし、梅雨かぁ~と気が重くなるけど、この時期にしか楽しめない事も稀にある。

小田急系列箱根登山鉄道の箱根湯本から強羅までの線路が紫陽花の観賞通路に変わる。紫陽花単品は地味な感じがするけれど色とりどりの紫陽花が線路沿いにずうっと続いている景色はとっても綺麗ですよ。この紫陽花、登山鉄道の社員たちが手入れをしているようで、なるべく自然の形を大事にしているのでしょう、電車の進路を妨害しないくらいにしてワイルドな感じがまたいい。それに、紫陽花が登山鉄道に愛されているんだなぁと感じられるのが更に癒される。

咲き誇る時期は夜もライトアップされます。確かに夜も綺麗だけど、他の部分が真っ暗になりすぎるので(通常明かりが線路以外に無いから)始めてだったら昼間に一度見て欲しい。桜のように全国を挙げてお祭り騒ぎにはならいけど、結構いい物ですよ。

箱根湯本のふわふわふんわり湯もち

箱根土産の定番のひとつに湯もちがあります。竹の皮に包まれていて、あけると四角いやわらかいお餅があって、ところどころに黒い羊羹が埋まっている。

食べるとフワッと柔らかい食感に柚子の香りがして、食べ進めるとたまに羊羹があるから、ちょっと食感が変わったりして、それで大きさは一口サイズだから、つるんとなくなってしまう。だからついついペロペロと個数を食べてしまうんだよね。全体の印象は、兎に角優しい。ちょっと濃い目の緑茶、煎茶に合わせるといいと思う。ほうじ茶はちょっと違うかなぁ。東京の和菓子屋さんにある「すあま」あれと同じ存在かな。すあまも何が美味しいとは言えないけど、なぜかたまに食べたくなる不思議な魅力を持っている。そんな感じです。

湯もちといえば湯本駅前の「ちもと」がいいかな。たしか1つからでも買えるから、食べてみて、お土産候補に入れてみて。

湯葉丼って何がのっているの?湯葉だけ?

箱根湯本駅の国道1号線を挟んで向かいくらいに湯葉丼直吉がある。ここは、何年もかけて気になっているお店の一つでした。センスの良い和の店構えに大きく筆で書かれた湯葉丼の垂れ幕。非常に入ってみたいと思わせる雰囲気なんだけど、常に人が並んでいて、帰りに寄ろうと思っていてるといつもしまっている。

湯葉丼って何?どのガイドブックを見ても湯葉がのってる湯葉がのってるとしか書いていない。湯葉がのっているのはわかるよ、湯葉丼だもん。湯葉の上に親子丼の具がのっているとか鳥そぼろとか、お肉の情報が欲しい!と思い続けていた。そして、ついに念願の湯葉丼を食べれることになり、出てきた湯葉丼を見ると、ほんとに湯葉だけだった。湯葉を卵で閉じてある。お肉の変わりに湯葉だった。え~・・そうなんだ、色的にも白くてさびしいし湯葉だけなのかと気分はダウンして口に運んだのですが、以外にも美味しかった。

一気にテンション回復。色が色だけにこってりになりようがないけど、あっさりした中にも出汁がしっかり効いていて、十分な食べ応えがあった。果たして、ボリュームや箱根の食事の代表としてこれを友人との旅行に組み込んでいいかどうかは悩むけど、私はちょくちょく食べたいと思いました。

箱根湯本の裏の裏の隠れたレストラン木のピーハウス

箱根湯本の裏の裏という湯本茶屋方面を思い浮かべる方も多いかもしれないけど、ここはまず観光客は来ないでしょうと思うホントに裏!箱根湯本駅の小田原側から見て手前に三枚橋という橋の架かるT字路があり、その橋を渡ってすぐのところに「木のピーHOUSE」と小さい看板が道に刺さっている。

私は何度も何度もその看板の前は通ったことがあったのだか特に頑張って探したわけでも無いのでお店らしきものを見ることはありませんでした。しかし、ついに何度も何度も通っているので、やっぱり一度は行ってみようかなと思い看板沿いのバスは通るが狭い道を歩いてみた、歩けども歩けども無い!違ったかな?と思い看板まで戻り、今度は更に細い道を役所方面に歩いてみた。やっぱり無い!また、看板のところまで戻って、残るは単なる住居地区に続く道、歩いていてもかなり心細くなってくる観光客とは無縁の道・・・。それでも暫く歩いていたら、ビルの1階に「木のピーHOUSE」ありました!!

「おお、ここだ!」名前から勝手にログハウス系のお子様メニューも充実しているザックリイタリアンをイメージしていたんだけど、古き良き地元の洋食屋さんという感じでした。富士屋ホテルで料理長をしていたそうで、フランスにも行かれてた?と思われる額があったり、しょうが焼きにしても定食じゃなく、ナイフとフォークで食べる正しい洋食。ボリュームもあるし箱根の和食に飽きたら行ってみてはどうでしょうか。