箱根・小田原ガイド

箱根の温泉ガイドから小田原のレストランガイドまで

キーワード『小田原』に関する記事一覧

恐らく小田原最大の祭り北条五代祭り

毎年5月のゴールデンウィーク連休中に小田原城を中心に小田原北条五代祭りが盛大に開かれる。北条五代祭りとは北条早雲を初めとし城下町小田原を五代にわたり100年間治めた北条家を偲ぶお祭りのよう。

歴史のことはまったく知らないのだけど、北条早雲は聞いたことがある。誰だかは知らなくても兎に角祭りは盛大でワクワクしてくる。パレードもお昼過ぎから15時くらいまでかけて音楽隊、鎧を来た武者隊、忍者らしき子供達、馬、神輿などなどが練り歩く。それも一つの団体じゃなくて、例えば子供だけでも何とか小の団体、子ども会の団体、ボーイスカウトの団体などなどそれぞれ複数の団体がそれぞれの格好で行進してる。

それは、時間かかるよね。しかもこのパレード3日間あるらしい。北条五代祭り自体は1日みたいだけど、今度は次の日その翌日は市内の4神社の大祭で神輿が中心に練り歩く。あ、あ、祭りだなぁ~いいねぇこのワイワイした感じ。これだけのパレードを開くだけの人数を集められる地域の繋がりもまたすごいなぁ。

温泉に来たら温泉まんじゅう まんじゅう屋菜の花

箱根湯本駅を降りて坂を上る方向に歩いていくとすぐにまんじゅう屋菜の花が出てきます。温泉街だから、温泉まんじゅうを売っているところは多いし、それぞれ特徴をもっているところも多いけど、この菜の花は見た目にも気を使っている上に美味しい。月のうさぎという商品を押しているようです。栗を丸ごと包んだまんじゅうで美味しいよ。

昔ながらのおまんじゅう屋というよりは、デパ地下に店を出していても違和感の無い感じ。温泉まんじゅうらしい形の物以外にも、種類が豊富で和菓子屋としてお勧めですよ。ただ、土産やとしては日持ちが極端に短くて、いいなと思うと当日中にとか3日以内にとか何だよね。なかなか人にあげられないよ。

バームクーヘンなどは日持ちがするんだけど、箱根土産にバームクーヘンかぁと思っていまだに買ったことは無い。でも、興味はあるからいずれは買って食べてみようっと。箱根湯本の駅から目立つとこにあるけど、実は小田原のお菓子屋さん。小田原土産にもどうぞ。小田原駅ビルラスカの中にも入っていますよ。車で来る方は1号沿いにも駐車場付であります。

報徳神社のカフェだけに名前がジンジャー

このすぐ横に二宮尊徳縁の報徳神社がある。そこでは美味しい中華が食べられるのだけど、今回はそのまた隣のカフェ・ジンジャーをご紹介。お店のホームページには生姜をモチーフにしたカフェジンジャーとあるけど、小田原は生姜の産地でもないしきっと神社→ジンジャーの駄洒落だと思うんだけど。

実際、案内の方に「ジンジャーに行きたい」と告げると、「こちらです」と神社まで案内されたもの。それは、おいておいて、このカフェジンジャー神社内にはあるもののまったく和のテイストではないです。モダンアンドシックな感じで非常に大人の落ち着く空間になってます。横を水の流れるテラスもあるので天気の良い日はそこもお勧め。コーヒーは630円と高め(小田原では高いと思う)ですが、カリカリの美味しいビスコッティもついておかわりも自由なので居座る人には最適。更にお客さんがほとんどいないので居座りやすい。

結婚式が行われる報徳神社とくっついている為、結婚式の打ち合わせが良く行われている。まったくの他人事ながら溢れ出る幸せオーラを頂きながらコーヒーを頂いています。そうそう、ジンジャーティーもとっても生姜の味満点でそれでいて美味しいですよ。

回転すしでえびのカーニバル

西湘バイパス小田原インターを降りてすぐのところにある、何でも食べれるすし兵衛に行って来ました。ここは回転すしなんだけどすしに限らず、というより和食に限らずフランス料理?イタリア料理?も食べれる。何でも食べれるお店って美味しくなかったりするけど、ここは不思議と行きたくなる魅力がある。

いつも、行くと目の前でまわっているすしやボードに書かれている本日のお勧め握りすしを食べ過ぎてしまい、生ハムとかハトとかウズラとかを食べ損ねてしまう。今回は、違うのも食べようと決めていったので、えびのカーニバルを頼んでみた。やっぱり、握りすしを食べ過ぎてこのえびのカーニバルを頼むのが精一杯だった。カーニバルって何だろう?いろんな種類が食べれるのかな?

暫くして、感覚としては結構待って出てきたのがタジン鍋。鍋?蒸されているんだと思いながら開けてみたら、殻つき海老がどっさり蒸されている。味付けはハーブ塩かな、美味しかった。でも、量が多い。食べても食べても海老が続く。握りすしでお腹も満たされていたから、結構きつかったけど、お腹の配分を考えて食べればきっと美味しく食べれた。また今度行って他のメニューにも挑戦してみよっと。

小田原城の桜が今年も満開

小田原城の桜が今年も無事、満開になりました。城址公園、お堀端通りともに天気の良い日は人通りも多くなっていますが、歩いているだけでなんだか気持ちよくなります。

ただこの桜の見頃もどうやらあと数日間といったところ。どうしても小田原・箱根で桜を見たいのであれば、箱根方面にあがっていくとあちらは標高が高いためにこれから1週間先でも桜が満開だと思います。箱根で温泉に入りながら桜を是非、見てみてくださいね。

小田原の名物 鋳物

小田原は寄木細工や漆器などあまり知られていない伝統の技があるようですが、鋳物もその一つだそうです。ところで、鋳物ってなに?名産と聞いたからには気になって調べてみた。金属を溶かして型に入れ固めた金属製品の事を言うようです。

そういえば、お土産屋さんに売っていた風鈴が鋳物だった。昔は、仏具、仏像、鍋、釜、鉄砲、武器等など需要が高くて金よりも高価だったそうで。でも、今は鋳物をどうやって使えばいいんだろう?南部鉄器も鋳物だよね、そうすると鍋とかやかんか、あとは風鈴くらいしか思いつかないなぁ。

製品としてどんなのがあるのか気になって、調べてみました。やっぱり、生活に身近なものとなるとフライパンとか鍋とかみたい。でも、見てるうちになんだか良いものに思えてき。フライパンにハンバーグとかステーキとか焼いてそのままテーブルに出したら、とっても美味しそうじゃない?魚焼きグリルに入れられるものもあるって。なんだか、欲しくなってきた。あ、小田原鋳物じゃなきゃ。小田原、鋳物のプロデュースも頑張れ、私は応援します。

小田原でなぜかアンパン

小田原では薄皮アンパンを売りにしているお店が2件ある。国道1号沿いにある柳屋ベーカリーと小田原駅前にある守屋のパン。有名なのは両方ともアンパンだけど、そのコンセプトはまったく違う。

柳屋ベーカリーは結構小ぶりで値段も110円~がちょっと高めに感じる、パンを食べるというよりは素朴な和菓子を食べる感覚かも、店構えも味も歴史を感じる上品な感じ。薄皮アンパンなので、あんこはもちろんぎっしりです。変わって守屋のパンは学食のおばさんたちがパンのケースごとやってきましたみたいな雰囲気です。アンパンも大きくてあんこどっさりで、パンがメインかアンがメインかと問われると、アンがメインかも。パンはあんこを包む為に存在してる?店構えは戦後からありますというイメージで「学校の帰りに良く寄ったんだよなぁ」ときっと沢山の人に言われてんだろうなと想像したくなる雰囲気。(5個も買うと「重!」となります。買う時はご注意)

店の雰囲気といい商品のコンセプトといいまったく別ものなんだけど、この2つのアンパン屋さんが小田原では有名です。どちらも、焼きあがる先からどんどん売れて、お昼過ぎには品切れの看板が出現。3時頃お店の前を通ると、どちらの店でも「ないのぉ・・・ 遠くから来たのに・・・」てきな言葉をよく聞きます。どちらのお店でも品切れだった場合は、小田原駅新幹線改札口付近にある箱根ベーカリーの竜神アンパンもお勧めです。恋愛、商売繁盛の神様九頭龍様に小麦粉、卵等を奉納して作っているらしいです。こっちでも話題性はあると思います^^

小田原の新名物小田原丼

小田原元気プロジェクトの一環、小田原丼。小田原は海の幸、山の幸が豊富、さらに小田原漆器なるものもある。普段使いできるような素朴な漆器のイメージです。

土地柄やインパクトの面からか海の幸を小田原素材として使うところが多い印象。海の幸好きとしては大歓迎です。特に小田原の鯵は安定して取れるのか鯵を使った小田原丼は多いです。そして、料理を盛り付ける器が小田原漆器、私が漆器に持つイメージは艶っ艶のつるんとテカテカって感じなのですが、小田原漆器はマッドや控えめの艶って感じかな、それでもやっぱり「お食事を有難く頂きます」という丁寧な気分にはなりますね。

お店それぞれの得意分野、特徴を出してくるので、博多ラーメン=とんこつの様に味に統一感は無いものの、その分全部のお店を制覇してみたいって気になります。う~ん博多=とんこつでも制覇したくなるか。まー違う方向からリピーターを得られるならそれもいいアイディアだと思いま~す。

洋食屋さんのおせち

小田原駅から魚屋魚国を右手に見ながらもう少しいくと、葉椰子と茶色い立て看板が出てくる。お店はその看板を路地の方に入ったところにあるのだけど、ちょっとわかりにくい。それが更にこのお店に魅力を感じさせるのだけど。だって、路地裏の洋食屋さんって、なんか見ただけで美味しそうじゃないですか?

じっさい、ここの洋食はフランスで修行をした気さくでまじめなシェフが一人でコツコツと丁寧に下ごしらえをして作っている。そんな葉椰子で毎年お節を作っていると知り、今年は作ってもらうことにした。店の看板メニュー子牛のテールシチューも入っていて、カキやチーズ、テリーヌなどなどフランスのお惣菜らしいものがぎっし。全部紹介したいんだけど、横文字の名前がわからない・・。

美味しい、確かに何を食べても美味しかったけど、やっぱりお店で食べる方が美味しいな。テールシチューは温かじゃないと肉が硬くなっちゃう。おせちで作り立てを望む方が悪いけど、しかも2日に食べたいと我侭を言って、全部個別パックにつめてくれて、31日ギリギリに作ってもらって、作りたての方がと言うのは我侭なのはわかってるけど、でも、美味しいお店なだけにやっぱりちゃんとお店で食べよっと。

やるとはまる蒲鉾つくり体験 鈴広蒲鉾

観光地に行くと、体験物ってよくありますよね。陶芸だったり、ガラスだったり、押し花だったり、そこは小田原やっぱり海の幸で。ツアーで行くと恐らく連れて行かれるであろう風祭の鈴広かまぼこで蒲鉾、ちくわ作り体験が出来ます。

はじめは友達の子に付き合い、特に強い興味も無く体験に参加してみたのですが、面白い。面白いよ。まず、魚のすり身をへらでコネコネしてそれから板に半円柱になるように乗せていくのだけど、すり身の感触が冷たくプニプニして楽しいのと、すり身を寄せて、スッ、スーと板に乗せていく難しさ、小学1年生でも出来るので乗せるだけならもちろん簡単に出来るのですが、ここは大人だからちょっと美しく仕上げたいと思ってしまうと難しい。

同じ材料で同時にちくわも作らせてくれます。蒲鉾は蒸して仕上げ、ちくわは焼いて仕上げます。焼きたてのちくわも美味しかったけど、自分でつくった(乗せた?)蒲鉾も美味しかった。蒲鉾も日本酒も大好きなわけではないけど、この蒲鉾にわさびをのせてお醤油をちょっと、キリッとした日本酒の肴にと酒好きは思うだろうなぁと感じました。