箱根・小田原ガイド

箱根の温泉ガイドから小田原のレストランガイドまで

キーワード『お土産』に関する記事一覧

なぜか美味しい大涌谷の黒たまご

温泉といえば温泉たまご。通常、スーパーで売られているのは黄身が固まり白身がトロッとしている卵の事を指すと思いますが、温泉地での温泉たまごって結構ハードボイルではないですか?カチカチ、しっかり固ゆで。私の尋ねる温泉の温度が高いからなのかな?

大涌谷の温泉卵「黒たまご」も、このハードタイプ。でも、美味しい。塩だけで食べるんだけど、美味しい。お土産屋さんに売っている黒ちゃん卵とはまったく違うように感じる。大涌谷に行くと一人で3個位食べます。ほんとはもっと食べたいけど、あんまり食べ過ぎてもいけないのかな?と思って3個。殻が真っ黒でそれで黒たまごだけど、殻が温泉の成分で化学反応を起こし黒なっているらしく、着色したわけではないから手が真っ黒になるわけではないです。

なんで、美味しいんだろう。ゆで卵はゆで卵と思うんだけど・・・あの場所で食べるから?でも、箱根を下りて家で食べても美味しいよ。ちなみに1つ食べると7年寿命が延びるそうですよ。これは大涌谷まで行かないと手に入らない。箱根湯本とか小田原の駅前で売ってくれれば良いのに。もっと言うなら、通販してくれたら良いのに。

大涌谷の乳白色の湯 ウェルテル表石

箱根のお土産屋さんで「湯の花」という青い箱に黄色い粉が入った、元祖温泉の元っぽいものを見たことありませんか?大涌谷から湧き出る温泉は乳白色の卵のにおい。ウェルテル表石の泉質はこの硫黄をたっぷり含んだ大涌谷のお湯を引いているそうです。

乳白色の温泉は、温泉に入っている~って感じなるけど、肌にはちょっと強くないですか?内風呂はこの乳白色の温泉なのですが、露天風呂はラベンダーの香りの普通のお湯なので、交互に入ってあげると、肌にも優しいかも。露天風呂からの景色は、連なる山々が見えてとっても広々と感じゆったり出来ますよ。

場所は、ガラスの森美術館の道を挟んで向かい位です。看板や標識も出ているけどなんとなく見落としがちなので、よーく注意してみてみてください。

箱根の蕎麦は自然薯蕎麦 はつ花

箱根ではやたらと蕎麦屋さんが目に付く。観光地だし、山の水で綺麗だから蕎麦と豆腐は多いのかなぁと思っていたけど、ちゃんと箱根蕎麦の特徴があるらしい。

箱根蕎麦=自然薯蕎麦らしく、そば粉を小麦粉と水であわせるのではなくて、自然薯と卵とそば粉でうつそう。自然薯で打つ分、のど越しが良く時間がたっても伸びにくいそう。なるほどね。この、蕎麦に自然薯を混ぜてみよう!と最初に思った主人はそば茶屋はつ花で、戦後小麦粉が手に入りにくいから、地元の手に入りやすい食材、自然薯を使ってみたらしいです。ならば元祖だね。

地元の食材で個性を出すのはありですよね。いってみれば、蕎麦などどこでも食べられるわけだから、箱根ならではのお蕎麦を食べられるのはうれしい。それから自然薯、とろろは大人になってようやっと好きになってきたくらいの山芋初心者だけど、美味しく食べれましたよ。粘りが違う、色が違う、濃いですね。どうやら、山芋、とろろ芋、自然薯などそれぞれ似て非なるものらしいですね。湯本のお蕎麦屋さんやお土産屋さんの店先で掘ったままの自然薯が売られているからおうちでも食べてみてはいかがですか?